お客さまより寄せられたご質問を掲載しております。
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癖になることはありません。
強いマッサージを受け続けると筋肉や血管が硬くなり、凝りが深まり、心身が強いマッサージに依存的になることを「癖になる」といいます。
しかし、鍼治療は非常に繊細な手法の治療であり、物理的な圧や刺激による治療ではありませんので癖になることはありません。
基本的に鍼が合わないということはありません。
何故なら、鍼灸治療は人それぞれに合わせて治療するものだからです。
ですので、乳幼児からご高齢者、妊婦さんまでどなたでも治療を受けていただけます。
はい。ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使用しています。 感染の心配はございません。
なお、術者側に感染の危険がございますので肝炎のキャリアの方は、治療前にその旨お伝え下さいますようお願い致します。もちろん、治療は問題なく受けて頂けます。
基本的には痛くありません。
注射針の尖端は皮膚を切るように鋭く出来ていますが、鍼灸用の鍼は皮膚・筋肉の組織の間を分け入って進むように加工されています。それゆえに注射針のような痛みはありません。
鍼を打つ場所や個々人の感受性の違いもあり、まったく無痛というわけにはまいりませんが、いつ打たれたのか気づかない人も少なくありません。