足がつる(こむら返り)

足がつったという経験は、大抵の方にあるはずです。特に多いのは、ふくらはぎがつるケースで、こむら返りともいわれています。
私たちは普段、歩いたり運動したりするとき、足の筋肉を自分の意志で動かしています。ところがなんらかの原因で、自分の意志とは関係なく、足の筋肉が突然痙攣(けいれん)を起こすことがあります。
筋肉が収縮したままで硬直し、元に戻りにくくなり、多くの場合、痛みをともないます。それが「足がつる」という症状です。足がつる部位は、ふくらはぎに限らず、太ももや足趾などにもみられます。

原因

足がつる最も多い原因としては、筋肉量の減少・筋肉疲労の蓄積・筋肉の血行不良などによる筋緊張にあります。
※筋緊張による原因でないものとして考えられるのは「電解質異常」です。電解質とは、主にカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのことで、これらは、筋肉や神経の動きを調節しているので、なんらかの原因でミネラルバランスが乱れると、筋肉の異常興奮(痙攣)が起こるのではないかと考えられています。

足がつる(こむら返り)

当院での治療

過緊張を起こしている大腿部、下腿部の筋肉に対して鍼治療を行っていきます。1回〜3回の治療でつることがなくなり、再発することもほとんどありません。
※手技療法、機械治療での筋肉治療では一時的に筋肉が緩むだけで、つる症状もあまり改善しないため、当院では鍼治療を推奨しております。

足がつる(こむら返り)の治療の様子