こんな症状でお困りではありませんか?

  • 歯痛で病院・歯科に通院しているが原因がわかっていない
  • 歯の治療後から顔面や歯に原因不明の痛みが続いている
  • 歯を冷たい水などで刺激しても痛くない
  • 病院・歯科で治療を続けているが一向に痛みが治まらない
  • 痛み止めを服用しても歯痛が治まらない
  • 歯痛の治療薬として「抗うつ剤」を処方されている
  • 病院・歯科で非定型歯痛(突発性歯痛)と診断された

歯痛・歯が浮いた感じ(非定型歯痛、原因不明の歯痛)

原因

● 主に歯痛が発生する原因

  • ① 知覚過敏
  • ② 虫歯、親知らず
  • ③ 根っこの病気(歯髄炎、歯槽膿瘍など)
  • ④ 歯が割れている
  • ⑤ 噛み合わせに問題がある
  • 三叉神経痛
  • 歯科手術後の歯痛
  • 非定型歯痛(突発性歯痛、原因のわからない歯痛)

※①~⑤に関しては、鍼治療で”一時的”に痛みを緩和することが可能です。
※⑥~⑧に関しては、鍼治療が非常に有効です。

非定型歯痛

非定型歯痛とは、原因がよくわからず歯に痛みが続いている状態です。歯科の治療後・精神的ストレス・咀嚼筋の過緊張をきっかけに、歯や顔面に痛みが出ます。
しかもMRIなどの画像検査をしても異常は認められません。非定型歯痛の痛みは、年単位で持続することもあり、様々な歯科治療が行われることがあります。

非定型歯痛について

● 神経因説
歯の治療を受けたことにより、歯から脳へ痛みを伝える神経(三叉神経)の伝達が混乱してしまい、歯痛が発生する。
● 精神的ストレス
ストレスを感じると、血液中の「カテコールアミン」と呼ばれるホルモンが増加し、歯の周辺の血管が充血した結果、歯痛が発生する。
● 咀嚼筋の過緊張(ニューロマスキュラー理論)
咀嚼筋の過緊張により、筋肉から大脳へ発せられた痛みの情報が、大脳で歯の痛みの情報と間違って認識されることで、歯痛が発生する。
当院での治療

歯痛・歯が浮いた感じの症状に対して鍼治療は非常に有効です。歯が浮いた感じの症状であれば、ほぼ一回の治療で改善がみられます。
非定型歯痛に関しては、すべての患者様に有効な効果を発揮できるわけではありませんが、当院での治療成績では8割程度の患者様に改善がみられました。

非定型歯痛の主な原因である「三叉神経から大脳への神経伝達の障害」「ストレスによる歯の周辺の血管の充血」「咀嚼筋の過緊張」に対して鍼治療を行うことにより「三叉神経から大脳への異常な神経伝達の遮断」「歯の周辺の血流改善による充血の解消」「咀嚼筋の筋緊張の緩和」などの治療効果を発揮することができます。

以前、中国では鍼治療で麻酔の効果を引き出して歯科手術が行われたことがあるほど、鍼治療は歯痛を緩和させるのに有効ですので、お悩みの方は当院までご相談ください。

治療の様子

※治療の詳細について
・様々な原因の歯痛の緩和が可能です。(原因のわかっているもので、歯科治療が必要なものは歯科を受診されてください)
・歯の浮いた感じのみの治療であれば、一回で改善することがほとんどです。
・打つ鍼の本数は概ね四本程度で、痛みはほとんどありません。(片側だけの場合)
・非定型歯痛の場合、治癒までの回数は個人差がありますが、痛みの緩和は短期(1~3回)のうちに体感して頂けます。

※非定型歯痛に対する服薬治療について
ロキソニンなどの内服鎮痛剤や、麻酔注射等で痛みが治まらない歯痛に対しては、三環系抗うつ剤(TCA)が処方されることがあり、8割の患者に効果があるという報告があります。しかし、抗うつ剤は副作用が強く、服用し続けることにより自律神経失調症を引き起こします。(自律神経失調症で来院される方の多くが、抗うつ剤・睡眠導入剤・精神安定剤の服用により引き起こされたものがほとんどです。)しかも、薬を処方されたからといって完全に痛みがなくなるわけではなく、服用をやめるとまた痛みが発生する症例が多いようです。