下肢静脈瘤

原因

下肢静脈瘤とは、足の静脈の弁が壊れてしまう血管の病気です。40歳以上の約半数が下肢静脈瘤になると言われています。血管には動脈と静脈があります。このうちの静脈にある静脈弁が何らかの原因で壊れてしまうと、血液が逆流して、血管内に漂うようになります。その結果、足の血管がボコボコと浮き出てくるようになる、血管が目立つようになってくる、むくむといった症状が現れます。下肢静脈瘤ができる原因はいくつかあります。その中でも、“下肢静脈瘤の3大要因”とされているのは「長時間の立ち仕事」「妊娠・出産」「遺伝的体質」の3つです。

※静脈弁とは?

足の静脈は重力に逆らって血液を上にある心臓に向けて運ばなくてはならないため、血液の逆流を防ぐための弁(逆流防止弁)がついています。弁は血液が心臓に向かって流れる時のみ開くしくみになっています。

特長と症状
  • 足がだるい・重い
  • 足がむくむ
  • 寝ているときに足がつる
  • 血管が浮き出て見える。もしくは、ボコボコ浮いている。
  • 足がチクチク痛む。
    ※いずれも膝から下にだけ症状がみられます。

下肢静脈瘤の特長・症状下肢静脈瘤の特長・症状

当院での治療

下肢静脈瘤にはレーザー治療が非常に有効です。
足の重だるさ、痛みに関しては1〜3回でほとんど無くなります。

ボコボコ浮き出ている血管は余程大きなものでなければレーザー治療によって小さくなり消えていきます。

下肢静脈瘤の治療の様子